Column ニッセンBHの美容・健康コラム

眠そうな目と言われるのはなぜ?一重・二重別の原因と改善ケアやメイク術

公開日:2025.07.15
更新日:2026.01.23

しっかり起きているのに「眠そうだね」と言われた経験はありませんか?あなたが眠そうに見えるのは“目”に原因があるかもしれません。

この記事では眠くないのに眠そうと言われる原因を深堀りします。一重まぶた、二重まぶたの人が眠そうな印象を与える原因をそれぞれ解説するとともに、セルフケアやメイクで眠そうな目を改善する方法もまとめました。

【監修者プロフィール】

湯浅道子

湯浅道子/エステサロンに8年勤務後、美容の資格を取得し、美容家×ライターとして活躍。 10代の思春期ケアから50代更年期以降のさまざまな肌悩みをサポートする情報を発信中。スキンケアコラム、ブログ記事、メルマガ、美容医療、広告関連など幅広い分野の美容に携わっている。生活習慣、スキンケアを通して、人生100年時代を生きるため、自分自身を好きになれるビューティーライフを実践。【保有資格】コスメコンシェルジュ、化粧品検定1級、2級、薬機法管理者、コスメ薬機法管理者、景表法検定1級

URL:https://note.com/brainy_hornet679/n/ne303a0f0995b

眠そうな目と言われる主な原因

眠くないのに眠そうと言われると、なんとなくモヤモヤしますよね。まずは眠そうな目になってしまう原因をまとめました。

まぶた周辺のたるみ・皮膚弾力低下

上まぶたにたるみが生じ、目の開きが悪くなると眠そうな印象になります。本人に「目が開きにくい」という自覚がなくても、周囲から目が半開きだと判断されるとウトウトしているように見えてしまうのです。

まぶたの皮膚は非常に薄く、刺激に弱い部分。目元をよく触る、洗顔やクレンジングの際に強くこするなどの刺激がたるみを引き起こすことも。

皮膚に含まれるコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの美容成分が加齢とともに減少するのも、まぶたのたるみの原因のひとつ。これらは肌のハリや弾力を保つ役割を持つため、生成量が減ることで肌の弾力低下を引き起こしてしまうのです。

眼輪筋の衰えや血行不良

眼輪筋(がんりんきん)とは、まぶたを開け閉めするのに使う筋肉です。この眼輪筋が衰えると目が開きにくくなり、眠そうな目になることがあります。

目の疲れからくる血行不良によってむくみが起こると、目元が腫れぼったくなることが。むくんで腫れぼったい目元も眠そうな印象を与えるため、スマホやPCをよく操作する人は眼精疲労に要注意です。

眼瞼下垂の疑い

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたの皮膚がたるんで目が開きにくくなっている状態のこと。
生まれつき目が開きにくいものを先天性眼瞼下垂、加齢や生活習慣によって生じたものを後天性眼瞼下垂と呼びます。

眼瞼下垂で目が開きにくい場合も、眠そうな印象を与えることがあります。気になる場合は眼科に相談することも検討しましょう。

逆さまつげによるもの

逆さまつげとは、本来まぶたから外側へ生えていなければならないまつげが眼球に向かって生えている状態のこと。
症状としては「まつげが目に入って痛い」「眩しく感じて目が開かない」などが多いです。

このような物理的な刺激によって目が開けづらくなった結果、周囲に眠そうな印象を与えてしまうこともあります。こちらも気になる症状があるときは眼科へ相談するのがおすすめです。

一重まぶたで「眠そう」と思われがちな理由

一重まぶたの方は目が小さく見える、まぶたが重いなどの印象を持たれやすく、これが理由で眠そうな目元に見られることがあります。

黒目が見える範囲が狭いと目が開ききっていないように見えるため、眠そうな印象になりやすいです。

二重まぶたで「眠そう」と思われがちな理由

普段は一重まぶたなのに、目が疲れたり体調が悪くなったりしたときに二重まぶたになる人がいます。
このタイプの人は周囲から「二重になっている=疲れている」と認識されているケースも多く、「二重になっている=眠そう」と連想されることも。

また、二重の幅が広いと、目元が腫れぼったく見えて眠そうな印象を与えることがあります。

一般的に二重の人は目が大きくぱっちりとしやすいですが、中には二重でも目の開きがあまりよくなく、上まぶたが黒目に大きくかぶさっていることで眠そうに見られる人も少なくありません。

マッサージ・エクササイズで筋力&血行改善

まぶたのたるみやむくみで眠そうな目になっている場合は、マッサージやストレッチで改善する場合もあります。
簡単なトレーニング方法を3つ紹介しますので、毎日の習慣に取り入れてみてください。

目のまわりのツボを押してむくみ解消

まぶたや眉毛など目の周辺には、目元の血行を促すツボがたくさんあります。目元のむくみが気になるときは以下のツボを優しく押してみてください。

・晴明(せいめい)
目頭の少し上にあるツボです。人差し指で押し、気持ちよく感じる程度の力でゆっくりと指を動かしてほぐしましょう。
・魚腰(ぎょよう)
眉毛の真ん中あたりにあるツボです。親指か人差し指で優しく押してください。
・太陽
眉尻と目尻の間にある、くぼんだ部分にあるツボです。心地よいと感じる程度のやさしい圧でと感じる力で軽く押しましょう。

耳のストレッチで目元の血行改善

目元の筋肉の一部は耳とつながっています。耳をほぐすことで血流を促すことも、眼精疲労改善に効果的です。
おすすめのストレッチの手順は以下になります。

  1. 親指を耳の穴に添え、残り4本の指は頭に乗せて軽くつかみます。
  2. 耳の穴を上、斜め上、横方向へ広げるように、親指に軽く力を入れます。それぞれ10秒ずつ行いましょう。
  3. 頭から手を離し、人差し指を耳の穴に添え、下、前方向へ同じく10秒ずつ押し広げてください。

おでこの筋肉をほぐしてぱっちり目元へ

目を大きく開くとき、まぶたや眉毛に力を入れる癖がある方はいませんか?この癖がある方のおでこは想像以上にこっています。
筋肉がこって固くなると血行が悪くなり、目元のむくみをひき起こすことも。以下の手順に沿っておでこのこりをほぐしましょう。

  1. 両手でこぶしを握り、第二関節をおでこの下のほうにあて、ほんの少しだけぐっと上に引き上げます。
  2. そのままこぶしを小さくぐりぐりと回します。痛くない程度の力で円を5回描きましょう。
  3. 両手を少しだけ外側へずらして少し引き上げ、2を行います。終わったらまた少し両手をずらしながら、おでこ全体をほぐして完了です。

メイクによる目元の引き締め

眠そうな目元はメイクでも改善することができます。ポイントをいくつか紹介しますので、お好みの方法でメイクをしてみてください。

くっきりアイシャドウで目元にメリハリを

控えめなアイシャドウは、目元をぼやけた印象にしてしまうことがあります。眠そうな目を改善したいときは、締め色のアイシャドウを目頭からしっかり入れて目元をくっきりさせましょう。
下まぶた全体にミディアムカラーのアイシャドウを乗せるのも効果的です。

最後にハイライトカラーを目尻の下あたりから眉尻に向かって伸ばすことで、メリハリのある目元に仕上げましょう。

マスカラは上下のまつげにしっかりと

まつげはビューラーで根本からしっかりと持ち上げます。マスカラは上まつげの根元から先へ向かって、しっかりと塗りましょう。

下まつげを塗る際はまずブラシを縦にして左右に動かします。下まつげにある程度マスカラがついたらブラシを横にし、まつげ1本1本をブラシでとかすように丁寧に塗っていってください。

寒色系メイクで引き締まった目元へ

ブルー系やパープル系など寒色カラーのアイラインには、目元をキュッと引き締める効果があります。

特にブルー系のアイシャドウやアイラインは目元の透明感を増し、白目の白色を際立たせてくれます。白目がくっきりすることによるデカ目効果が期待できるので、ぜひ試してみてください。

アイラインは「まつげの間埋め」が効果的

上まぶたのアイラインは、まつげとまつげの間を埋めるように引きましょう。斜め上を向き、指でまぶたを少しだけ上へ引き上げ、鏡を見下ろしながらアイラインを引くとやりやすいのでおすすめです。

(※まぶたは刺激に弱いので、指で引き上げるときは力を入れないこと!まつげの生え際がほんの少し上向きになる程度に引き上げるイメージです)

化粧品・アイテム選びのポイント

眠そうな目を改善したいときはスキンケアを見直しましょう。基礎化粧品選びのポイントをまとめました。

コラーゲンやエラスチンが含まれるものを選ぶ

目元の皮膚のハリ不足によってぼやけた印象が生じている場合は、肌にハリを与える成分が含まれた化粧品を選びましょう。

肌にハリを与えるとされる代表的な成分は、コラーゲンとエラスチンです。いずれも加齢とともに皮膚から減少していく成分なので、毎日のスキンケアで外から補うことが大切です。

保湿効果が高いものを選ぶ

まぶたの皮膚の乾燥もたるみの原因のひとつ。化粧水や美容液、クリームなどを選ぶ際はどのような保湿成分が含まれているかチェックしてから購入することを習慣にしましょう。

保湿成分はたくさんあります。以下に一例を挙げますので、成分表にこれらの記載があるか確認してみてください。

・ナイアシンアミド
・プラセンタ
・セラミド
・カンゾウ根エキス
・カミツレ花エキス
・スクワラン

ほかにも保湿効果が期待できる成分の種類は多岐にわたります。自分の肌に使うものですので、商品を購入する際は成分表を確認しながら「どの成分にどのような役割があるか」を把握するのがおすすめです。

UVカット効果が高いものを選ぶ

まぶたの皮膚は非常に薄く、刺激に弱いため、紫外線のダメージも受けやすいです。紫外線が多い季節には、UVカット効果が高いスキンケアアイテムや化粧品を活用して万全の紫外線対策を行いましょう。

紫外線対策に使うアイテムといえば日焼け止めクリームやジェルがまず思い浮かびますが、UVカットができる美容液や化粧下地、ファンデーション、アイシャドウもたくさんあります。

メイクの上から使えるスプレーやミストタイプの日焼け止めも販売されていますので、あわせて活用することも検討してみてください。

皮膜形成成分が含まれるものを選ぶ

眠そうな目をぱっちりさせたいときは、“物理的にまぶたの皮膚を引き上げる効果を持つ美容液や化粧品”を使うのも手段のひとつです。

この効果の仕組みを以下で簡単に解説します。

1.皮膜形成成分が含まれる美容液やクリームをたるみやしわが気になるところに塗ります。
2.1の成分が乾燥する過程で皮膜をつくりながら縮みます。
3.成分が物理的に縮むのにともない、肌が引き上げられ、たるみやしわが目立ちにくくなります。

これはメーキャップ効果(メイクにより一時的に見た目を変える効果のこと)によって眠そうな目をぱっちりさせる方法です。洗顔により皮膜形成成分を落とせば目の形は元に戻りますが、速攻性があるのは大きなメリットでしょう。

「人に会う前に目をぱっちりさせたい」「目元のマッサージやストレッチで地道に続けつつ、メイクで目を開きやすくしたい」という方は、皮膜形成効果がある化粧品を活用してみてはいかがでしょうか。

改善されない場合は医療機関へ相談

マッサージやスキンケアでも眠そうな目が改善しないときは、眼瞼下垂を疑ったほうがいいかもしれません。
眼瞼下垂の症状には以下のようなものがあります。当てはまる場合は眼科に相談してみてはいかがでしょうか。

・眠そうに見える(周囲にそう言われる)
・目が開きにくい
・視野が狭くなる
・頭痛
・肩こり
・目が疲れやすい

眼瞼下垂の人はまぶたが上がりにくいことから、眉毛やおでこの筋肉に力を入れて目を開こうとする人も多いです。
これを続けていると、おでこにしわができてしまうこともあるため、ひどくなる前に早めに病院へ行くことをおすすめします。

まとめ

眠くないのに「眠そう」と言われるのは不本意なはずです。目やまぶたに原因がありそうなら、まずはメイクやマッサージ、スキンケアで改善を目指しましょう。

まぶたのたるみやむくみが原因の場合は、癖や生活習慣を改めることも大切です。どうしても改善しないときは専門医へ相談することも検討しつつ、まずはできることから対策を始めてみてください。

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年齢とともに、皮膚のコラーゲンやエラスチンなどの弾力成分が減少し、まぶたの皮膚が重力や目の周りの筋肉の衰えによってたるみます。また、目を開こうと無意識にまゆげを上げることで、おでこのシワに繋がる可能性もあります。
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※1物理的皮膜効果による引き上げ ※2メーキャップ効果によるカバー

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