Column ニッセンBHの美容・健康コラム

60代のくぼみ目とは?対策につながるアイメイクやマッサージを紹介

公開日:2026.04.24
更新日:2026.04.24

目元が老けて見える、くぼんで見える、とお悩みではありませんか?目元の皮膚は薄く、非常にデリケートなため、年齢が出やすいパーツともいわれます。健康的な印象を目指すには、悩みの原因を正しく理解し、効果的なアプローチ方法を検討することが必要です。

今回は、60代の方に多い「くぼみ目」について原因や対策を解説します。習慣として取り入れやすいマッサージやアイメイクも紹介するので、ぜひ参考にしてください。影を目立ちにくくする工夫で、目元をふっくらと見せ、明るい印象へと導きましょう。

【監修者プロフィール】

湯浅道子

湯浅道子/エステサロンに8年勤務後、美容の資格を取得し、美容家×ライターとして活躍。 10代の思春期ケアから50代更年期以降のさまざまな肌悩みをサポートする情報を発信中。スキンケアコラム、ブログ記事、メルマガ、美容医療、広告関連など幅広い分野の美容に携わっている。生活習慣、スキンケアを通して、人生100年時代を生きるため、自分自身を好きになれるビューティーライフを実践。【保有資格】コスメコンシェルジュ、化粧品検定1級、2級、薬機法管理者、コスメ薬機法管理者、景表法検定1級

URL:https://note.com/brainy_hornet679/n/ne303a0f0995b

60代の老け見えサイン「くぼみ目」とは?

くぼみ目とは、目の周りがへこんで影ができた状態を指します。目元に影ができると、老けて見えることにつながり、60代の方に多い悩みの1つです。くぼみが定着してしまう前に対策を始めると良いでしょう。

目のくぼみは放っておいて治るものではないため、目元のケアを習慣化しつつ、メイクなどでくぼみ目を目立ちにくくする工夫が必要です。

60代でくぼみ目が目立ってくる主な原因

60代でくぼみ目に悩んでいるという方は少なくないでしょう。60代になると、肌や筋肉など様々な部分で老化を感じる方が多くなります。くぼみ目の主な原因として、以下の3つが挙げられます。

  1. 加齢によるまぶたの脂肪減少とコラーゲン低下
  2. 目元を支える眼輪筋の衰えと骨格の変化
  3. パソコンやスマホによる眼精疲労と血行不良

若々しい印象を目指す前に、まずはくぼみ目の原因を正しく理解していきましょう。くぼみ目が目立ってくる原因を以下で詳しく解説します。

加齢によるまぶたの脂肪減少とコラーゲン低下

一般的に、目の周りの脂肪は加齢に伴い減少していき、たるみやシワの原因となります。また、コラーゲンが低下すると皮膚の弾力やハリが失われ、薄く柔らかくなることでシワやたるみが進行します。

肌のハリやふっくらとした印象がなくなることで、皮膚が垂れ下がってしまい、目の周りはもちろん様々な老化現象につながってしまうのです。

目元を支える眼輪筋の衰えと骨格の変化

目元を支える役割を担う眼輪筋(がんりんきん)も加齢とともに衰え、眼球の周りの脂肪を支えることが難しくなります。まぶたの周りの筋肉が弱ると、たるみやシワが目立つだけでなく、眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気にもつながってしまうため、注意が必要です。

眼瞼下垂は、視力や日常生活に影響をきたす可能性があるため、医師の指導の下、適切な治療が求められます。

パソコンやスマホによる眼精疲労と血行不良

寝る前にスマホを長々と見てしまったり、パソコン作業をしてしまうという方もいるのではないでしょうか。

長時間のパソコンやスマホは眼精疲労と血行不良につながります。目や神経に疲労がたまり、血の巡りが滞ることで、シワやたるみの原因となるのです。眠りが浅くなったり、睡眠不足になったりといった悪循環にもなってしまいます。

また、集中して画面を見続けると、自然とまばたきの回数が減ってしまい、目元の筋力の低下にもつながります。ドライアイの観点からも、まばたきを意識的に行うことがポイントです。

毎日のケアでふっくらした印象へ!くぼみ目の対策とケア方法

くぼみ目は、不健康な印象や実年齢よりも老けて見えることにもつながってしまいます。ふっくらした印象へ導くサポートとなる対策につながる方法を紹介します。

  1. アイクリームによる丁寧な高保湿ケア
  2. 目元のハリをサポートする美容成分の導入
  3. 目元の温活と良質な睡眠
  4. 入念な紫外線対策

以下で日々のケアとして習慣化しやすいケアをそれぞれ紹介します。

アイクリームによる丁寧な高保湿ケア

エイジングケア※において、保湿は非常に大切なポイントです。皮膚が乾燥すると、シワやたるみにつながり、実年齢よりも老けて見える可能性が高まります。
※年齢に応じたケア

デリケートな目元をケアするアイクリームは、保湿をサポートする美容成分が豊富に配合されていることが多く、ハリのない目元の対策としてもおすすめです。

べたつきの少ないテクスチャーのアイテムを選んで、顔の印象を上げて見せたい時やメイク前に仕込むのも良いでしょう。顔全体をスッキリと見せ、フレッシュな印象に近づけるサポートにつながります。

目元のハリをサポートする美容成分の導入

目元のハリをサポートする美容成分として、エラスチンやコラーゲンがあります。

加齢に伴う細胞や組織の機能低下に加え、紫外線や乾燥などが重なることで、目元のシワやたるみにつながります。エラスチンやコラーゲンをはじめとする美容成分を含むアイテムを取り入れることで、目元にハリ感を与える効果が期待できるでしょう。

目元の温活と良質な睡眠

目元の血行を促進するには、ホットタオルなどで目元をあたためるといった温活がおすすめです。血行促進だけでなく、眼精疲労へのアプローチやリラックス効果も期待できます。

また、健康面と美容面の双方に影響があるのが睡眠の質です。ホルモンバランスを整え、健康的な皮膚の状態を目指すうえで、睡眠は欠かせません。

とくにパソコンなどで目を酷使した日は、目元のケアや睡眠の質にこだわってみると良いでしょう。

入念な紫外線対策

くぼみ目の対策には、紫外線対策も取り入れる必要があります。紫外線の中には、肌の奥深くまで届いてしまう波長もあり、シミやシワ、たるみの原因となるからです。もちろん、くぼみ目も例外ではありません。

サングラスや日傘、帽子を使ってしっかりと対策を行うことで、目元のデリケートな皮膚を守りましょう。

くぼみ目改善をサポートするマッサージ

くぼみ目改善をサポートする方法にはマッサージもあります。以下で紹介する中から、気に入ったものを継続してみましょう。

  1. 眼輪筋をほぐす
  2. リンパの流れを促す
  3. 皺眉筋(しゅうびきん)をほぐす

マッサージは必ず清潔な手で行うこともポイントです。目元を傷つけてしまわないように、乾燥する季節はハンドクリームなどで手のケアも行いましょう。以下でそれぞれ詳しく説明します。

眼輪筋をほぐす

仕事や勉強の後など、目元に疲労を感じるときは、目の周りの筋肉をほぐすマッサージがおすすめです。親指で眉毛の下のくぼみを優しく押したり、人差し指で下まぶたを軽く押したりしてみてください。

マッサージする時間が取れない方は、ぐっと1回優しく押すだけでも目元がすっきりしたように感じるでしょう。

リンパの流れを促す

余分な水分などを流し、血行不良の改善を促すにはリンパの流れへのアプローチが効果的です。目頭からこめかみへと優しくなぞり、鎖骨まで流すようなイメージでマッサージしましょう。リンパの流れが良くなると目元が引き締まって見える効果が期待できます。

皺眉筋(しゅうびきん)をほぐす

眉毛のあたりの筋肉を皺眉筋(しゅうびきん)といいます。この筋肉をほぐすことも、くぼみ目を目立ちにくくすることに貢献します。ちょうど眉毛の上の硬いところを、指の腹で優しく押してみてください。目が疲れている方は、スッキリするような感覚があるでしょう。

少し押しただけで、痛みを感じる場合は、皺眉筋(しゅうびきん)が凝っている状態といえます。ホットタオルやアイマスクも併用して、目元をほぐせると良いでしょう。

60代のくぼみ目をカバー!ふっくら見せるアイメイク術

くぼみ目に悩む60代の方向けに、目元をふっくらと見せることにつながるアイメイク術を3つ紹介します。

  1. ハイライトをしっかりと入れる
  2. まつげの影をなるべく作らない
  3. ナチュラルメイクで負担を軽減する

すぐに取り入れられるテクニックのため、くぼみ目に悩む方はぜひ参考にしてください。アイメイクのテクニックをうまく活用し、目元をふっくらと演出しましょう。

ハイライトをしっかりと入れる

くぼみ目には、ハイライトカラーをまぶた全体にしっかりとのせ、目元を明るく見せる方法がおすすめです。

目の周りの影を軽減でき、顔全体を明るい印象に導きます。アイシャドウも明るめのカラーで華やかに仕上げるのがポイントです。アイシャドウにはダークカラーを選ぶ方が少なくありませんが、くぼみ目が気になる場合は、パール系のカラーなど明るい色を選ぶ方が良いでしょう。

まつげの影をなるべく作らない

まつげに束感を出したり、マスカラで強調したりして目を大きく見せようとしている方は少なくないでしょう。しかし、まつげのメイクを濃くすると目元に影を作ってしまいます。

まつげはなるべくセパレートに、ナチュラルな仕上がりを意識しましょう。まつげの真ん中あたりからビューラーで優しくカールさせ、さっとマスカラを塗るのがおすすめです。

ナチュラルメイクで負担を軽減する

目元の皮膚は繊細なため、強い刺激や摩擦があると、皮膚が伸びてしまうこともあります。マスカラやアイラインも、ゴシゴシと強くこすらないことがポイントです。

メイクはあくまでもナチュラルに、なるべく負担を少なくすることを心がけてみてください。コンタクトレンズも、乾燥などの負担が少ないものを選ぶと安心です。

60代のくぼみ目ケアとアイメイクに関するよくあるご質問

60代の方のくぼみ目のケアとアイメイクに関するQ&Aをまとめました。くぼみ目に関してさらに知識を深めたい方は参考にしてください。

Q.くぼみ目に美容医療は効果がありますか?

A. たるんできたまぶたに対し、美容医療の観点からアプローチを行う方法もあります。目を開けづらい、老けて見られるとお悩みの方は、医師の指示のもと、検討するのも良いでしょう。

とくに眼瞼下垂につながりそうな状況やセルフケアでは全く改善の兆しが見られない場合は、おすすめの方法です。

Q.眼輪筋の筋トレはできる?

A. 目元の筋肉である眼輪筋は、トレーニングで鍛えることが可能です。目を細めるように、下まぶたに力を入れて20秒ほどキープする動きを、少しでも時間がある時に取り入れてみてください。

なかなか習慣化できないという方は、本記事で紹介したマッサージを行うタイミングで取り入れるのも良いでしょう。

Q.くぼみ目と三重まぶたは一緒?

A. 三重まぶたとは、目の上に3本の線が入ることを指します。一般的に多いのは、一重まぶたと二重まぶたですが、加齢が原因で三重まぶたになることもあります。

必ずしも、くぼみ目=三重まぶたということではありませんが、くぼみ目と三重まぶたが重なる状況は少なくありません。いずれも、実年齢より老けてしまったり、疲れて見えてしまったりといったデメリットがあり、対策を必要とする方もいます。

まとめ

本記事では、60代でお悩みの方も多いくぼみ目について、対策につながるアイメイクやマッサージを紹介しました。

加齢に伴う皮膚や筋肉の変化は、誰にでも起こる可能性があることです。大切なのは、くぼみ目の原因を正しく理解し、日々の習慣から見直すことで、適切なアプローチ方法を見つけること。

本記事で紹介したマッサージなどを習慣化し、美容成分を豊富に配合したアイテムにも頼りつつ、若々しくふっくらと見える目元を目指しましょう。目元の乾燥やハリ不足が気になる方は、保湿成分をしっかり補えるアイケアアイテムを取り入れるのもおすすめです。

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