Column ニッセンBHの美容・健康コラム

アイクリームでほうれい線をケアできる?効果的な塗り方やメイク術を紹介

公開日:2026.03.18
更新日:2026.03.18

年齢を感じやすい部分の1つがほうれい線です。鼻の両側から唇の端にかけて伸びるシワを指します。ほうれい線が目立ち、老けてしまう原因は、加齢や生活習慣であることが多いです。

今回は、ほうれい線のケア方法として、アイクリームの使用を紹介します。選び方や塗り方、メイク術について説明するので、ぜひ参考にしてください。

【監修者プロフィール】

湯浅道子

湯浅道子/エステサロンに8年勤務後、美容の資格を取得し、美容家×ライターとして活躍。 10代の思春期ケアから50代更年期以降のさまざまな肌悩みをサポートする情報を発信中。スキンケアコラム、ブログ記事、メルマガ、美容医療、広告関連など幅広い分野の美容に携わっている。生活習慣、スキンケアを通して、人生100年時代を生きるため、自分自身を好きになれるビューティーライフを実践。【保有資格】コスメコンシェルジュ、化粧品検定1級、2級、薬機法管理者、コスメ薬機法管理者、景表法検定1級

URL:https://note.com/brainy_hornet679/n/ne303a0f0995b

アイクリームをほうれい線ケアにも使用できる理由

ほうれい線のケア※にアイクリームを使う方法があります。ほうれい線ケアにアイクリームを使用できる理由は大きく以下の2つです。

  1. 有用成分が高濃度で配合されている傾向にあるから
  2. 皮膚への刺激が比較的少ないから

以下でそれぞれ詳しく紹介します。

ほうれい線ケアとはほうれい線に使えるスキンケアということ

有用成分が高濃度で配合されている傾向にあるから

目元の皮膚の集中ケアに使用するアイクリームは、有用成分が高濃度で配合されている傾向にあります。デリケートな目元のシワに使える有用成分が配合されているアイクリームを選ぶことで、ほうれい線ケアにも活かせます。

アイケアのついでに、アイクリームでほうれい線のケアも行うことで、年齢の出やすい部分に対し、同時にアプローチが可能です。ハリのある肌を目指したい方は、ぜひ取り入れてみてください。

皮膚への刺激が比較的少ないから

皮膚が薄く、敏感な目元をケアするアイクリームは、比較的刺激が少ない傾向にあります。目元は、皮脂腺が少なく、乾燥しやすい場所でもあります。そのため、アイクリームは、肌が弱い方のほうれい線ケアにもおすすめです。

口周りも目元と同じように優しくケアすることで、年齢を感じやすいほうれい線にアプローチしていきましょう。

ほうれい線ケアのアイクリームの選び方

ほうれい線のケアにおすすめのアイクリームの選び方を紹介します。習慣化するためにも、自分の肌と性格に合う方法でケアを始めてみましょう。

  1. 有効成分で選ぶ
  2. 保湿力で選ぶ
  3. 使い心地で選ぶ

以下でそれぞれ詳しく紹介します。

有効成分で選ぶ

ほうれい線ケアにアイクリームを選ぶ場合、効果を重視したいという方がほとんどでしょう。まずは、ほうれい線のケアにつながる成分が入っているかを確認してください。角質層まで浸透し、肌にハリを与える成分が含まれているかどうかがポイントです。ビタミンAの1種であるレチノールや、シワ改善と美白効果に期待できるナイアシンアミドといった有効成分が入った医薬部外品のアイクリームを選ぶと良いでしょう。

保湿力で選ぶ

ほうれい線をはじめ、ハリ不足やシワといった悩みに必要なのが保湿力です。乾燥は百害あって一利なしと言っても過言ではありません。

ほうれい線ケアを始める際の前提事項として、保湿を意識する必要があります。先程紹介したレチノールやビタミンCは、肌を整える有用成分として知られており、これらの成分が浸透した肌を守るためにも保湿が大切です。

使い心地で選ぶ

化粧品を含む美容アイテムは、使い心地も重視したいポイントです。手に馴染むテクスチャーかどうか、においやパッケージの使いやすさなどを確認し、習慣として取り入れやすいアイクリームを選びましょう。

ケアした後にメイクをする場合、べたつかないアイテムを選ぶこともポイントです。ほうれい線に対し、皮膚を引き上げるアプローチを行いつつ、化粧ノリも意識できると良いでしょう。

ほうれい線に効果的なアイクリームの塗り方

ほうれい線の対策に効果的なアイクリームの塗り方を紹介します。正しい塗り方で、効率良くほうれい線をケアしましょう。

  1. 下から上に丁寧に塗る
  2. ケチらず多めの量を手に取る
  3. 塗るタイミングに気をつける

以下でそれぞれ詳しく紹介します。

下から上に丁寧に塗る

たるみが原因であることが多いほうれい線は、筋肉を元の位置に戻すように下から上へとケアするのがおすすめです。もちろんひっぱるように持ち上げてはいけません。アイクリームはあくまで優しく、丁寧に塗りましょう。

ケチらず多めの量を手に取る

アイクリームや美容液は長持ちさせるために少量ずつ使うという方も多いでしょう。しかし、それでは効果を感じづらい上に、滑らかに塗ることができません。肌に強い摩擦が加わることで、逆効果になってしまう可能性もあります。
アイクリームでほうれい線をケアする際は、必ず十分な量を手に取るようにしましょう。

塗るタイミングに気をつける

アイクリームなど部分的なケアを行うアイテムは、塗るタイミングがポイントです。化粧水で肌が柔らかくなった後のタイミングで使用し、その後クリームなど油分を含むもので蓋をしましょう。

美容アイテムは正しいタイミングや順番で使用することで、効果を実感しやすくなります。

ほうれい線ケアを取り入れる際の注意点

ほうれい線のケアを行う際の注意点を紹介します。肌がデリケートな方はとくに、注意点を意識してみてください。

  1. 基本的な生活習慣を整える
  2. 肌に触れる寝具などを清潔に保つ
  3. 複数のアイテムを同時に試さない

以下でそれぞれ詳しく紹介します。

基本的な生活習慣を整える

ほうれい線をはじめ、美容や健康に対してアプローチを行う際は、基本的な生活習慣が整っていることが前提となります。どんなに良いアイテムを使っても、食生活や睡眠が乱れていると肌のバランスが崩れてしまう可能性があるからです。

早寝早起きや3食バランスよく食べること、ストレスを溜め過ぎないことを意識して、日々を整えていきましょう。

肌に触れる寝具などを清潔に保つ

ケアを行う前に、肌が汚れていては効果の実感につながらない可能性があります。顔に触れる寝具や、マッサージを行う際の指先はとくに清潔さを意識できると安心です。マッサージをする手先が乾燥していると、肌を傷つけてしまうため注意する必要があります。

枕カバーのこまめな洗濯やハンドクリームを使った手先の保湿ケアなども忘れずに行いましょう。

いろいろなアイテムを同時に試さない

ほうれい線ケアに複数のアイテムを一気に取り入れることはおすすめできません。それぞれのアイテムの効果を確認できないためです。

気になるアイテムが複数ある場合は、1つのアイテムを数か月使用し、効果を確認してから他のものを使うなどして、自分に合うほうれい線ケアを探してみましょう。

ほうれい線を目立ちにくくするメイク術

ほうれい線を目立ちにくくするメイク術には以下のようなテクニックがあります。メイクを工夫することで、若々しく見せることにつながります。

  1. 光で飛ばすテクニック
  2. 視線を逸らすテクニック
  3. 隠すテクニック

以下でそれぞれ詳しく紹介します。

光で飛ばすテクニック

ほうれい線を目立ちにくくするテクニックとして、光と影を意識したメイクがおすすめです。ほうれい線の上に明るめの色をトントンと軽くのせ、シワが目立たないようになじませましょう。

視線を逸らすテクニック

ほうれい線が気になる場合、人からの視線をほうれい線から逸らすといったテクニックもおすすめです。チークやリップにしっかりと色をのせたり、アクセサリーを工夫したりして、気になる視線を逸らしましょう。

隠すテクニック

クマやシミなどをコンシーラーでカバーしている方は多いのではないでしょうか?ほうれい線もコンシーラーやファンデーションで隠すことが可能です。ほうれい線に直接ではなく、頬を持ち上げながら、ほうれい線の少し上にコンシーラーをおくのがおすすめです。

普段からできるほうれい線ケア

ほうれい線のケアを習慣的に取り入れることで、口元を若々しく見せることにつながります。普段から取り入れやすいケアは大きく以下の4つです。

  1. マッサージ
  2. 表情筋の筋トレ
  3. 紫外線対策
  4. 質の高い睡眠

以下でそれぞれ詳しく紹介します。

マッサージ

血行不良がほうれい線を目立たせてしまう可能性があるため、血の巡りを良くするマッサージの習慣化がおすすめです。目の下を内側から外側へ、指の腹を使いマッサージすることで、血行を促す効果が期待できます。皮膚を強く刺激しないように注意が必要です。

表情筋の筋トレ

表情筋を鍛えることで、顔の筋肉が引き上がり、たるみやシワの軽減をサポートします。例えば、口を閉じた状態で、歯茎の外側を指先でなぞるように、円を描いてグルグルと回します。口周りの筋肉を鍛えることができ、ほうれい線ケアにも期待できるでしょう。

紫外線対策

紫外線は、太陽の光に含まれ、UVA・UVB・UVCの3つに分類されます。UVCは、オゾン層で吸収されるため、人体への影響はありませんが、UVAは、肌の奥まで到達し、シワやたるみの原因となります。UVBはシミやそばかすの原因になるといわれています。

ほうれい線で悩みたくないという方は、帽子や日焼け止め、日傘などを活用し、紫外線対策を行うのがおすすめです。

質の高い睡眠

睡眠不足は血行の悪化や、老化の促進につながります。ほうれい線はもちろん、美容や健康面において、デメリットが多いため、睡眠の質の向上を意識しましょう。

質の高い睡眠をとることは、疲労回復やストレスを溜めにくくすることにもつながります。睡眠の質を上げるために、自分に合う寝具の活用や寝る前にスマホを見ないようにするといった工夫を行えると良いでしょう。

ほうれい線に関するよくあるご質問

ほうれい線に関する以下のQ&Aを紹介します。ほうれい線を目立ちにくくしたい方は、ぜひ参考にしてください。

Q.若くてもほうれい線が目立つ人の特徴は?

A. ほうれい線が目立つかどうかは骨格や肌質、表情筋などによって異なります。目立つ方の特徴として、食いしばりや長時間のマスク生活をしている場合があります。

まだ若いのに、ほうれい線が目立つと悩んでいる方は、今回紹介したアイクリームによるケアなどを取り入れてみてください。

Q.男性もほうれい線に悩む?

A. ほうれい線の悩みは、女性に特化したものではありません。男性の場合、髭剃りによる摩擦や保湿ケア不足などが原因となっている場合があり、喫煙や飲酒の影響も考えられます。

男性も、洗顔後の保湿ケアや紫外線対策など基本的な習慣を見直すことでほうれい線対策に期待できます。

Q.ほうれい線には美容医療が効果的?

A. ほうれい線に対し、ケアや対策を行っても、状況によってはなかなか改善されないこともあるでしょう。ほうれい線に関して悩んだ際の選択肢として、美容医療の選択肢もあります。超音波を皮下組織や筋膜に照射し、組織を引き締める医療用ハイフや肌にハリを与えるヒアルロン酸注射などが代表的です。

まとめ

今回は、アイクリームでほうれい線をケアする方法について紹介しました。デリケートな目元のケアに使うアイクリームは、刺激の少ない有用成分が配合されていることが多いため、ほうれい線ケアにも活かせます。

紫外線対策や睡眠の質の向上、マッサージなど日常的にできる対策も併せて行いながら、若々しい口元を目指しましょう。アイクリームの選び方や塗り方にもこだわって、ほうれい線にアプローチしてみてください。年齢が出やすいパーツには、部分的なケアで対策を行いましょう。

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