Column ニッセンBHの美容・健康コラム

60代の目の下・上まぶたのたるみはアイクリームで改善する?塗り方や注意点も

公開日:2025.10.23
更新日:2025.11.19

上まぶたや目の下のたるみが気になるときは、アイクリームを使ったケアを始めてみませんか?
この記事では60代のたるみ改善を目指すアイクリームの使い方と選び方のポイント、アイクリームと併用していただきたいケアの方法をまとめました。

アイクリームの効果を高めるひと工夫も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

【監修者プロフィール】

湯浅道子

湯浅道子/エステサロンに8年勤務後、美容の資格を取得し、美容家×ライターとして活躍。 10代の思春期ケアから50代更年期以降のさまざまな肌悩みをサポートする情報を発信中。スキンケアコラム、ブログ記事、メルマガ、美容医療、広告関連など幅広い分野の美容に携わっている。生活習慣、スキンケアを通して、人生100年時代を生きるため、自分自身を好きになれるビューティーライフを実践。【保有資格】コスメコンシェルジュ、化粧品検定1級、2級、薬機法管理者、コスメ薬機法管理者、景表法検定1級

URL:https://note.com/brainy_hornet679/n/ne303a0f0995b

60代ならではのまぶた・目の下のたるみの悩み

まずは60代の方が抱えやすい、まぶたや目の下のたるみにともなうお悩みをまとめました。

目の下のたるみで老けて見える

たるみは加齢とともに現れる代表的な症状であり、「たるみ=老け」と連想する人も少なくありません。目は顔の印象の8割を占めるともいわれる重要な部分なので、目元にたるみがあるとどうしても老けて見られやすくなります。

たるみによって目の下に影ができると「疲れている」「やつれている」という印象になることも。
症状がひどいと実際の年齢より上に見られることがあるのも、たるみに悩まされる女性が多い理由のひとつです。

たるみでまぶたが重く見える

まぶたにたるみが起こることによって目にかかるまぶたの面積が増えると、眠そうな印象の目になってしまうことも。
物理的に黒目が隠れるため、視界が悪く感じる方も少なくありません。

まぶたのたるみによって視界が悪くなると、眉やおでこに力を入れて目を大きく開く動作が癖になってしまう方もいます。
本来、目はまぶたの力だけで開閉するものです。このような動作が癖になると、眉の上やおでこにシワが寄り、深く消えないシワとして刻まれてしまうこともあります。

目元のたるみでメイクがしにくい

まぶたや目の下のたるみによって、メイクがうまくいかないと悩む方も多いです。

・アイラインを引いてもたるみで見えなくなってしまう
・まぶたのたるみでまつげが隠れる
・目の形が変わってメイクのやり方が分からなくなった

このような壁にぶつかり、メイクを楽しめなくなる方は一定数おられます。目元のたるみが気になるのにメイクでカバーすることもできず、悩みながらもそのままにしている方は少なくないのです。

アイクリームで60代のたるみは改善できる?

アイクリームはなぜ目元のたるみのケアにおすすめなのでしょうか。60代のたるみ改善を目指す方に効果的な、アイクリームの効果をまとめました。

保湿

たるみの原因のひとつが肌の乾燥です。人の皮膚の中ではコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などのたくさんの美肌成分が生成されており、それぞれの役割は以下のとおりです。

・コラーゲン :みずみずしくハリのある肌を保つ
・エラスチン :肌の弾力を維持する
・ヒアルロン酸:高い保水力で肌のうるおいを保つ

60代の肌は美肌成分の減少により乾燥しやすく、たるみをはじめとしたさまざまな肌トラブルが起きやすい状態になっています。
中でも目元は皮膚が薄く、刺激に弱くて乾燥しやすい部分です。保湿効果が期待できるアイクリームを使用することで肌にうるおいやハリ、弾力を与えることは、60代のエイジングサインに効果的だといえます。

エイジングケア

年齢に合ったアイクリームを使うことも重要です。20代には20代ならではの、60代には60代ならではの肌悩みがあり、60代の方が20代の肌トラブルサポートに特化した基礎化粧品を使っても、望む効果は得られないかもしれません。

エイジングケアとは「年齢に応じたお手入れ」を意味する言葉です。エイジングケア化粧品には、加齢にともなう肌のお悩みを適切にケアする成分が含まれているため、気になるエイジングサインに効果的にアプローチできる可能性が高まります。

UVケア

目の下やまぶたのたるみの悪化を防ぐには、UVケアができるアイクリームを使用するのも効果的です。

肌のハリや弾力を保つために重要なコラーゲンやエラスチンは、紫外線を浴びることで破壊されることが分かっています。
長期間にわたって紫外線を浴び続けることにより、肌にたるみやシワ、シミなどのトラブルが起こる現象を「光老化」といいます。

UVケアにくわえて保湿力も高いアイクリームを選べば、紫外線ダメージを防ぎつつ、目元の肌にうるおいを与えることができるので一石二鳥です。

物理的皮膜効果

物理的皮膜効果とは、皮膜を形成する成分を塗布することによって物理的に皮膚を引き上げ、たるみやシワを目立ちにくくする効果のこと。
皮膜効果のあるアイクリームをまぶたや目の下に塗ると、クリームが乾く過程で皮膜が形成されるため、すぐに効果が現れるのが大きなメリットです。

なお、皮膜効果により肌の引き上げは一時的なものであり、洗顔やクレンジングでアイクリームを落とせば元に戻ります。
皮膜効果にくわえてほかの美肌成分も含まれているアイクリームを選べば、速攻ケアとあわせて肌の保湿や弾力ケアもできるのでおすすめです。

60代向け アイクリームの選び方

続いては、アイクリームを選ぶ際にチェックしていただきたいポイントをまとめました。

保湿成分が豊富なものを選ぶ

たるみの原因の多くは肌の乾燥です。アイクリーム選びに迷ったときは、保湿成分が多く含まれているものを選びましょう。
保湿成分の種類は実に豊富です。コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸以外の例を挙げますので、パッケージにこれらの成分が記載されているか確認してみてはいかがでしょうか。

・プラセンタ
・セラミド
・カミツレ花エキス
・スクワラン
・アルガニアスピノサ核油
・オリーブ果実油

肌に優しい処方のものを選ぶ

目元の皮膚は非常に薄く、厚みはほかの皮膚と比べて3分の1程度しかありません。デリケートな部分なので、化粧品に含まれる成分が刺激になり、赤くなったりピリピリしてしまったりすることも。

このようなトラブルをできるかぎり避けるには、フリー処方(肌の刺激になりやすい成分を使っていない)の基礎化粧品を選ぶのがおすすめです。

基礎化粧品が合っていないと感じる、スキンケアのあとに赤みやピリつきなどの症状があるという方は、パッケージに「フリー処方」「○○フリー」などの記載がある基礎化粧品を選んでみてください。

まぶたのケアに特化したものを選ぶ

前述した物理的皮膜効果を持つアイクリームなど、まぶたのたるみを目立たなく見せるアイクリームを選ぶのもおすすめです。
悩みにピンポイントにアプローチすることで、より集中的なケアが叶います。

医薬部外品のアイクリームを選ぶのも手段のひとつ。医薬部外品とは、承認された有効成分を一定以上の濃度で含む製品のことで、特定の悩みに対して効果や効能が期待できます。
まぶたのケアやシワ改善効果について記載されているアイクリームを選べば、気になるシワを和らげられる可能性は高くなるでしょう。

アイクリームを塗るタイミングは?

アイクリームはどのようなときに塗るといいのでしょうか。おすすめのタイミングを解説します。

朝の洗顔を済ませたあと

洗顔後の肌はどんどん乾燥していきます。顔を洗い、タオルで優しく水気を拭き取ったあとは、10分以内に保湿ケアを始めましょう。
まずは化粧水で肌にたっぷり水分を与え、美容液やクリームで肌の保湿力を補います。

アイクリームは特に乾燥しやすい目元の皮膚を刺激から守るために有効です。スキンケアの最後に、まぶたや目の下に優しく塗り広げて仕上げましょう。

就寝前のスキンケア

睡眠中は体内で分泌される成長ホルモンには、肌のターンオーバーを促進したり、日中に肌が受けたダメージを修復したりする働きがあるとされています。
就寝前に肌の状態を整え、睡眠中の肌の回復をサポートするためにも、就寝前のスキンケアにアイクリームを取り入れることは重要です。

日中にクリームを使うと肌のべたつきが気になるという方は少なくないのでは?就寝前ならあとは寝るだけなので、べたつきを気にせず使いやすいはずですよ。

肌の乾燥が気になるとき

秋から冬にかけて空気が乾燥しやすい季節や、空調が効いた室内で過ごすことが増える時期は、肌が普段より乾燥しがちです。
普段アイクリームを使わない方も、肌の乾燥が気になるときはスキンケアにアイクリームを追加しましょう。

メイクをしたあとに皮膚がカサついたり、粉を吹いたりするのは肌が乾燥しているサインです。基礎化粧品で肌を整えたあと、化粧下地を塗る前のタイミングでアイクリームを使うと、乾燥による化粧崩れが和らぐこともありますよ。

60代のアイクリームの塗り方

より効果的にアイクリームを使用できるように、いくつかのポイントをおさえましょう。注意点とあわせて解説します。

パッケージに記載された適量を守る

アイクリームのパッケージには、一度に使用する適切な量が記載されていることが多いです。使用前はきちんとパッケージを確認し、適量を使用しましょう。

使用量が適量より少なすぎると充分な保湿ができず、多すぎるとべたつきの原因になることもあるため要注意です。

温めてから塗る

アイクリームはチューブから出してすぐ塗るより、手の上で包み込むようにして温めてから塗ったほうが肌に馴染みやすいです。
クリームの伸びもよくなるため、肌に塗るときの摩擦も抑えられます。

優しく押し込むように馴染ませる

アイクリームを塗るときは、指でまぶたや目の下をこすらないようにしましょう。指先にクリームを取ったらまずは目のまわりに点々と乗せ、クリームだけを広げるように指の腹を肌の上で滑らせます。

仕上げに人差し指、中指、薬指をそろえてクリームを広げた上に乗せ、優しく押し込むように軽くおさえて完了です。

60代がアイクリームと併用したいケア・マッサージ

まぶたや目の下のたるみをケアしたいときは、アイクリームの使用とあわせてマッサージやトレーニングをおこなうのも効果的です。以下におすすめのケア方法をまとめました。

クリームを使った目元のマッサージ

目元のたるみはまぶたの血行不良や目の疲れで引き起こされることも。疲れが溜まった目元はマッサージでほぐしましょう。
摩擦による刺激を抑えるため、以下のマッサージは肌にたっぷりとクリームを塗ったあとにおこなってください。

1.目を閉じ、人差し指、中指、薬指を眉の上にあてます。
2.指の腹を眉に軽く押しつけ、そのままおでこに向かって這わせるように動かしましょう。ゆっくりと3回繰り返します。

眼輪筋を鍛えるトレーニング

目の下のたるみは、目のまわりを囲む筋肉である眼輪筋(がんりんきん)の衰えで引き起こされることがあります。目元のくぼみや目の下の膨らみが気になるときは、以下のトレーニングをお試しください。

1.人差し指を立て、目は開けたまままぶたの上を軽く抑えます。
2.上まぶたを下ろさないよう意識しながら、下まぶただけで目を閉じるように力を入れてください。15回を目安に目の開け閉めを繰り返しましょう。

60代のまぶたのたるみにまつわるQ&A

Q. スキンケアをしても肌がつっぱるように感じます。なにがよくないのでしょうか?

A. お使いの基礎化粧品が合っていないのかもしれません。まずは美容液やクリームをきちんと適切な量で使用しているかご確認ください。それでもつっぱり感が残るようであれば、より保湿力の高いアイテムを取り入れてみましょう。

Q. 目元のたるみで病院に相談したほうがいいのはどんなときですか?

A. まぶたのたるみで目が開けにくい、視野が狭い、眉毛が眼球に触れて違和感があるなどの症状があるときは、眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気の可能性があります。症状がひどい場合は眼科にご相談ください。

Q. たるみ改善のためにマッサージは積極的におこなったほうがいいですか?

A. 過度なマッサージはまぶたや目の下の皮膚に負担をかけ、余計にたるみを悪化させることがあります。マッサージをおこなうときは「摩擦をかけない」「力を入れすぎない」の2点を徹底し、肌にかかる負担を最小限に抑えましょう。

まとめ

目元のたるみは60代の多くの方々が抱えるお悩みのひとつです。年齢のせいだからと諦めず、毎日のケアで症状の改善を目指してみましょう。

たるみの原因が乾燥であれば、保湿力の高い基礎化粧品やアイクリームの使用によって症状を和らげられる場合もあります。あわせて目の周辺のマッサージやトレーニングをおこなうのもおすすめです。

目元のケアをするときに忘れてはいけないのは、「まぶたや目の下の皮膚の刺激になる行為を避けること」です。肌に優しい生活を心がけながら、若々しい目元を取り戻しましょう。

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年齢とともに、皮膚のコラーゲンやエラスチンなどの弾力成分が減少し、まぶたの皮膚が重力や目の周りの筋肉の衰えによってたるみます。また、目を開こうと無意識にまゆげを上げることで、おでこのシワに繋がる可能性もあります。
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