Column ニッセンBHの美容・健康コラム

まぶたのしわはアイクリームでケア!しわの原因と目立ちにくくするメイク方法

公開日:2026.02.16
更新日:2026.02.16

目元は顔の印象を大きく左右します。そのため、上まぶたや下まぶたにしわが多いとコンプレックスになることも。

この記事ではまぶたのケアにアイクリームが効果的な理由を解説します。まぶたのしわができる原因と、アイクリームの選び方や使うタイミング、しわ対策におすすめのマッサージのやり方もまとめました。

【監修者プロフィール】

湯浅道子

湯浅道子/エステサロンに8年勤務後、美容の資格を取得し、美容家×ライターとして活躍。 10代の思春期ケアから50代更年期以降のさまざまな肌悩みをサポートする情報を発信中。スキンケアコラム、ブログ記事、メルマガ、美容医療、広告関連など幅広い分野の美容に携わっている。生活習慣、スキンケアを通して、人生100年時代を生きるため、自分自身を好きになれるビューティーライフを実践。【保有資格】コスメコンシェルジュ、化粧品検定1級、2級、薬機法管理者、コスメ薬機法管理者、景表法検定1級

URL:https://note.com/brainy_hornet679/n/ne303a0f0995b

まぶたのしわの原因とは?

まずは、まぶたのしわを引き起こす原因をいくつか紹介します。

上まぶたのしわの原因

まぶたの開閉に使う筋肉である眼瞼挙筋(がんけんきょきん)や挙筋腱膜(きょきんけんまく)の衰えやゆるみ、目のまわりの皮下脂肪の減少は、目元のくぼみを引き起こします。

目元がくぼむ理由は、筋肉や脂肪という土台を失った皮膚が風船のようにしぼむため。しぼんだ風船がしわしわになるように、上まぶたにも同じようにしわが生じてしまうのです。

目元の筋肉の衰えやゆるみ、皮下脂肪の減少は、以下のような要因により引き起こされます。

・加齢
・目をこする癖(摩擦刺激)
・長期間にわたる目の酷使

まぶたによくない影響を及ぼす癖や習慣に心当たりがある方は、意識してやめることを目指しましょう。

下まぶたのしわの原因

下まぶたのしわの原因も、上まぶたと同じく摩擦刺激や目の酷使です。ほかにも肌の乾燥や蓄積した紫外線ダメージがしわを引き起こすこともあります。
下まぶたのしわは疲れている印象を与えやすく、実年齢より老けて見られる要因になることも。

まぶたの皮膚はほかの部位に比べて薄く、刺激を受けやすいため、必要以上に触らないようにしましょう。メイクで隠そうと指やブラシで何度もこする行為も刺激になるため要注意です。

アイクリームでまぶたのしわは改善できる?

まぶたのしわ対策にアイクリームを用いると、どのような効果が期待できるのでしょうか。以下にまとめました。

肌にうるおいを与える

乾燥によるエイジングサインが生じたまぶたのケアとして効果的なのは、なにより保湿です。本来、人の皮膚内部では保湿成分が生成されますが、その生成量は加齢とともに減少していき、肌はどんどん乾燥しやすくなっていきます。

アイクリームでまぶたの皮膚に外側からうるおいを与えると、肌の乾燥が和らぎ、しわを目立ちにくくする効果が期待できます。

肌の弾力を保つ

弾力のある肌はみずみずしく、指で押したときにふっくらとした柔らかさがあります。弾力を失うと、肌にさまざまなエイジングサインが生じることも。

肌の弾力を保つためにも保湿が効果的です。保湿成分を含むアイクリームを塗ることを習慣化し、まぶたのケアを始めてみてはいかがでしょうか。

肌のキメを整える

肌のキメとは、皮膚にある細かな凹凸のこと。皮膚の表面にある「皮丘(ひきゅう)」という膨みと、「皮溝(ひこう)」という溝の組み合わせによってできています。

キメが乱れた肌は乾燥しやすく、刺激に弱い状態になっています。アイクリームによる保湿は目元の肌のキメを整えるのにも有効ですので、朝晩のスキンケアにぜひ取り入れてみてください。

まぶたのしわ悩みに合わせたアイクリームの選び方

まぶたのしわ対策をしたいときは、どんなアイクリームを選べばいいのでしょうか。選び方のポイントを解説します。

上まぶたのしわのアイクリームの選び方

上まぶたは日々のメイクやクレンジング、洗顔などで触れる機会が多く、摩擦刺激による乾燥やキメの乱れが生じやすい部位です。
アイクリームを選ぶ際は、肌にハリやうるおい、弾力を与えるのに役立つ以下のような保湿成分が含まれるものを選ぶといいでしょう。

・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・エラスチン
・ナイアシンアミド

皮膜効果のあるアイクリームで、物理的にまぶたを引き上げてしわを目立ちにくくする方法もあります。速攻性のあるまぶたのケアをしたいときに試してみてはいかがでしょうか。

下まぶたのしわのアイクリームの選び方

下まぶたの周辺にできるしわの種類はさまざまです。浅く細かい「ちりめんじわ」に笑ったときにできる「表情じわ」など。
これらのしわが気になるときは、上まぶたと同じく保湿成分が含まれるアイクリームで肌にうるおいを与えましょう。あわせて生活習慣の見直しをおこない、しわの増加や悪化を防ぐことも重要です。

これは上まぶた、下まぶたのいずれかに限った話ではありませんが、使いやすいアイクリームを選ぶのも大切です。
「値段が高く続けるのに負担がかかる」「ニオイやテクスチャーが好みではない」といったアイテムは、ケアを継続するうえでの妨げになることがあります。毎日続けるためにも、自分が気に入ったアイクリームを選びましょう。

アイクリームをまぶたのしわに塗るタイミングは?

アイクリームはいつ塗るのが効果的かご存じですか?以下で解説します。

スキンケアの仕上げに

アイクリームは基礎化粧品を使ったスキンケアの最後に使用しましょう。順序は化粧水、美容液、乳液やクリームまで塗り終えたあと、目元にアイクリームを足すイメージです。

目元は顔の中でも特に乾燥しやすい部分です。目元以外の部分はしっかり潤っていても、目元はまだうるおい不足という状況はよくありますので、「最後のもうひと押しのケア」としてアイクリームを使用しましょう。

メイク前

メイクすると、時間が経ってから目尻や目の下がカサカサしたり粉っぽくなったりする人は少なくありません。
これは肌が乾燥しているサインです。乾燥によるメイク崩れを抑えたいときは、化粧下地を塗る前に目元にアイクリームを塗ってみましょう。

「アイクリームを足すと化粧下地やファンデーションがよれてしまう」という方は、テクスチャーが軽めのアイテムを試してみてください。
もしくは、アイクリームを塗ったあとティッシュを優しく押し当てて軽くオフしましょう。これで目元のうるおいを保ちつつ、メイクを長持ちさせやすくなります。

夜の入浴後~寝る前

睡眠中に体内で分泌される成長ホルモンには、肌を整える効果があるとされています。この作用をサポートするために、寝る前にアイクリームを使うのもおすすめです。

「あとは寝るだけ」というタイミングで使うアイクリームは、保湿力重視で選んではいかがでしょうか。日中には使いにくい重めのテクスチャーのアイテムも、寝ている間であれば使いやすいはずです。

まぶたのしわのアイクリームの塗り方

まぶたのしわ対策でアイクリームを使うにあたっては、正しい塗り方を覚えておくことも重要です。ここでは上まぶた、下まぶたのアイクリームの塗り方をまとめました。

上まぶたのしわのアイクリームの塗り方

まぶたにアイクリームを塗るときは上まぶたに3ヵ所、下まぶたにも3ヵ所ずつ、目頭と目尻、そして真ん中に点置きします。

まずは上まぶたの目頭に指を置き、目尻に向かって点で置いたアイクリームを優しく伸ばしましょう。指の腹を使って力は極力入れず、クリームだけを広げるようにアイホール全体に馴染ませます。

下まぶたのしわのアイクリームの塗り方

下まぶたは上まぶたとは反対に、目尻から目頭へ向かって指を動かしてアイクリームを塗りましょう。
笑いじわができやすい目尻は入念に、けれどこすらないように注意しながら塗り広げます。下まぶた全体にアイクリームが広がったら、そのまま頬骨の上あたりまで広く薄くクリームを馴染ませるのがおすすめです。

アイクリームと併用したいまぶたのしわケア・マッサージ

まぶたのしわは、目元の筋肉の衰えや血行不良によって引き起こされることも。まぶたのケアにおすすめのマッサージのやり方を紹介します。

上まぶたのしわケア・マッサージ

上まぶたが重く感じるときは、以下のマッサージを試してみてください。上まぶたを上げ下げする筋肉を鍛えるのに効果的です。

  1. 目をつむり、人差し指を眉に重ねて軽く押さえます。
  2. 眉毛の筋肉を使わないように意識しながら、まぶたの力だけで目を大きく開きましょう。
  3. 5秒キープしたらゆっくり目を閉じます。
  4. 2~3の動作を5~10回繰り返したら完了です。

下まぶたのしわケア・マッサージ

次は下まぶたの筋肉を動かすマッサージを紹介します。筋肉を鍛えると同時に目元の血行を促す効果も期待できるので、毎日の習慣にすることを目指しましょう。

  1. 人差し指と中指をそろえ、眉尻とこめかみに間くらいにあてて軽く押さえ、ほんの少しだけ外側へ引っ張るように力を入れます。
  2. 下まぶたに力を入れて目を細め、5秒キープしましょう。
  3. 上まぶたは動かさず、下まぶただけを持ち上げるように意識しながら2の動作を1分間続けて完了です。

まぶたのしわを目立たせないメイク術

友人や大切な人と会うとき、まぶたのしわが目立つと気持ちが沈んでしまうもの。お出かけの際にぜひ取り入れていただきたい、しわを目立ちにくくするメイクのコツを解説します。

上まぶたのしわを目立たせないメイク

上まぶたのしわが気になるときは、アイラインをしっかりめに引き、まつ毛もしっかり上向きにして「くっきりとした目元」をつくりましょう。

アイシャドウは肌馴染みがいいブラウン系がおすすめ。肌色よりやや濃いめ色をアイホールまで塗ってグラデーションをつくり、陰影のある目元に仕上げるとしわが気になりにくくなります。
前述した皮膜効果のあるアイクリームをメイクの前に使えば、目元の印象はさらに華やかになるでしょう。

下まぶたのしわを目立たせないメイク

下まぶたの細かいちりめんじわや目尻の笑いじわが気になるときは、メイクアップ効果で肌をトーンアップすることによりしわを目立ちにくくできます。

化粧下地を顔全体に伸ばしたら、下まぶたの目頭から目尻に向かって明るめのコンシーラーを点置きしましょう。ブラシで馴染ませたら、粒子が細かいパウダーを薄くはたいて仕上げます。
コンシーラーでしわを埋めつつ、パウダーが光を反射する効果を利用することにより、しわを目立ちにくくしてくれます。

まぶたのしわに纏わるQ&A

Q.最近、二重まぶたのラインが増えて三重になることがあります。これも加齢が原因の症状ですか?

A. まぶたが三重になる原因のひとつに加齢はあります。ほかに目の疲れや睡眠不足、過剰な塩分摂取や飲酒からくるむくみ、不規則な生活習慣から三重まぶたになることも。
加齢による場合は、まぶたの皮膚の乾燥が要因になっている可能性もあるため、保湿重視のスキンケアを心がけましょう。

Q.まぶたのしわは血行不良が原因になると聞きました。目元周辺を揉みほぐして、血流を促すのは効果的ですか?

A. まぶたの皮膚は薄く刺激に弱いため、力をかけて揉んだりこすったりするのはやめましょう。目元の血流を促したいときは、蒸しタオルで温める、目を開け閉めして意識的にまぶたを動かすといった方法を実践してください。

Q.年々目が開きにくくなり、目元のしわが増えてきました。目を開けるときに変な力が入るせいでおでこにもしわが増えてきたのですが、どのようにケアすればいいですか?

A. まぶたの筋肉だけで目を大きく開くのが難しいのであれば、眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気の可能性があります。
視野が狭い、眠そうな印象を与える、頭痛や肩こりがあるといった症状に当てはまる場合は、眼科への相談をおすすめします。

まとめ

まぶたのしわは、加齢や皮膚の乾燥、紫外線ダメージや摩擦刺激など、さまざまな要因で引き起こされます。上まぶたや下まぶたのしわが気になるときは、今日からケアを始めましょう。
アイクリームを用いた保湿はまぶたのケアに効果的です。自分にとって使いやすいと感じるアイテムを選び、朝晩のスキンケアに努めてみてください。

アイクリームと併用して、まぶたのマッサージやストレッチを習慣化するのもおすすめです。いずれも大事なのは「継続」ですので、無理のない範囲からできることを始めましょう。

速攻ケアもハリうるおいケアもこれ一本
まぶた&おでこ特化美容液「アフタミープラス リフトセラム」

ニッセンが1年以上かけて開発した「アフタミープラス リフトセラム」。
年齢とともに、皮膚のコラーゲンやエラスチンなどの弾力成分が減少し、まぶたの皮膚が重力や目の周りの筋肉の衰えによってたるみます。また、目を開こうと無意識にまゆげを上げることで、おでこのシワに繋がる可能性もあります。
「アフタミープラス リフトセラム」は2つのアプローチで目元のたるみ※1・小じわ※2を速攻ケア、さらに32種類の美容成分でハリとうるおいをサポート。継続して使うたびにイキイキとした印象に導きます。
国際品質基準ISO22716の認証取得工場で製造し、商品の品質にもこだわっています。

※1物理的皮膜効果による引き上げ ※2メーキャップ効果によるカバー

アフタミープラス リフトセラム
アフタミープラス リフトセラム